ボッチポッチ。ステーション

天涯孤独、もうすぐ消えるちっぽけな人生を生きる女が思うこと。

生命は欠けているからこそ生命なんだ

こんにちは、どこかのだれかさん。

わたしは自分の命の期限が刻々と近づいているどこかのだれかです。

 

 

わたしたち生命の起源とは、ついつい考えてしまいました。

なぜ生命は生きるのか、なぜ他者を食べなければいけないのか。

そしてついにひらめきました。これは答えに近いと思ったので記事にしています。

 

命は欠損しているものなんだ。

生命は欠けた存在で同じものをコピーできない。同じものをコピーできないからこそ可能性を生み出して進化することができた。欠けているから他者を食べて取り込むようになった。

 

詳しい人なら色々ツッコミどころあるでしょうが、だいたい合っているという自信があります。

現代科学では細胞分裂する無機物は作ることができるが、そこからどう生命となるかはまだ解明されていません。おそらく何らかの欠損を生じさることで生命誕生となるのではないでしょうか。

 

とはいえ、まったくの素人すぎてただの空想なのですが、頭いい人の仮説になればいいなと、ならない?

 

 

あとAIについてもひらめきました。

AIを飛躍的に進化させるには右脳と左脳が必要です。人間はおそらく2つの脳があるからこそ自我を認識できるようになったと思うんです。左右で違う性質をもった別々の脳を一つの自我として使いこなす・・・なんかパフォーマンス上がりそうですよね。

そういう方向性でAIを構築したら複雑なAIができるかもしれません。

 

 

そしてメタバースの活用について。

これはお金取れそうなアイデアかなと思ったけど面倒くさいから書いちゃう。

メタバースは死んだ人に会えるようなお墓の機能をつけたらどうでしょうか。生前、自分のアバターを作成しておいて、自分が死んだらそのアバターが本人の代わりとして生きている世界。

ああ、この人もあの人ももうこの世にはいないんだなあ~って、でもいきいきとしてコミュニケーションも取れたら、唯一無二の電脳世界になるでしょうね。

電脳世界でもいいから母に会いたい。話したい。

そういう非日常だけど叶えたいものを取り入れないとメタバースなんて浸透しないんじゃないかな。

 

 

温暖化も順調に進行していてどうなるのかな。未来が少しも明るく見えなくても、可能性を生み出すのが生命の宿命なのです。それは揺るぎない真実です。