全てを失ってしまったと思ったときには もう遅くて もう戻れなくて それからずっとわたしの時は止まったまま 現実を失ったまま なぜ・・・ 気楽に笑い合えたあの時は戻らないのかな この言葉も わたしの命も 風に舞うチリみたいに 誰にも見えない 届かない …

安心していられた場所 きみの隣 消えて はぐれて ずっとこのまま 新しい巣を探して さまよい続けてる 昼も夜も盲目に わたしの光 どこいっちゃったんだろう 光をみつけなきゃ 飛ぶうちに翼は剥げてボロボロになって このまま落ちた方が楽な気がしてくる でも…

この気持ちをどこに置いておけばいいのかな 人恋しい 送る相手のいないハート どこにも届かない気持ち 空っぽの席 柔らかな月明かりだけが照らしてる

ぼっちはぼっち どんなに寂しくたって ヒトりぼっちは変わらないんだもん 受け入れて 泣いても叫んでも いつかは受け入れる時がきて そして いつしかぼっちとひとつになるよ ここは笑ってわたしたちを祝福して うん 祝福されなくたって ぼっちとはずっと一緒…

忘れなきゃって思うのに 思い出してる わすれられないひと 大切な人を見つけたのかな 結婚したのかな わたしとは別の道を行くんだね たくさんの人が すれ違って別れて 別々の道を行く いくつもの花びらが舞い散って いくつもの雫が落ちた どうして目の前の人…