ボッチポッチ。ステーション

天涯孤独、もうすぐ消えるちっぽけな人生を生きる女が思うこと。

14日 優しい犬

北朝鮮の核が落ちる夢を見た

なんとか必死で逃げるんだけど、爆風で倒れて愛犬を亡くしてしまった

私はその場に倒れて泣きじゃくって、生きていても意味がないと、その絶望感にもがき苦しんでただただ泣きわめいていて、苦しくて目が覚めた。

目が覚めても悲しくて息ができないほど泣きだしたら、

横で寝ていた愛犬が起きて撫でて欲しいみたいに体を寄せてきて、

いつもと違うせいか綺麗な瞳が私を見ていた。

私は涙を流しながらめいっぱい撫でた。

こんな優しくて良い子を失うなんて耐えられない、と思ったら余計泣けてきてしまって落ち着くまでしばらくかかった。



我が子を亡くした親御さんの悲しい気持ちは計り知れないなと思った。

自分が生まれてきたことを呪っているけれど、それでも母より先に逝かなくて良かったのかなと思った。



それにしても北朝鮮はひどいね。初めて人に向かって汚い言葉を使うけど、あれは糞豚野郎という呼び名がお似合いだなと心底思う。